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流行に乗らない人
こんにちは! ひろばの松村です!
思い返せば、これまでの時代時代、様々なブームがありましたね。 エリマキトカゲが走し出したり、多摩川にいきなりタマちゃんが現れたり、レッサーパンダの風太くんが立ち上がったり、その度にメディアが大きく騒ぎ立ててきました。 『タイタニック』『千と千尋の神隠し』『アナと雪の女王』『君の名は』が興行収入を競い合い、ドラマでは『家政婦のミタ』や『半沢直樹』が高視聴率を叩き出します。 その度に私は、「え、今そういうのが流行ってるの?イヤ〜そんなの、自分興味ないんで...(ポリポリ)」という顔をし続けてきました。 特に10代後半の頃の私は自意識が強すぎて、「流行に乗らない自分って特別」と思うことで、何とか自分を保ってきました。 小学生の頃ですら、コロコロコミックではなくコミックボンボン、少年ジャンプではなく少年サンデー、プレイステーションではなくセガサターンを選んできたので、昔から王道を選ばないのがカッコイイと思ってきた節があったのかもしれません。 そんな中、突如出現した鬼滅ブーム。 昔の自分なら、ゼッッッタイに鬼滅にはノータッチだったと思いますが、私の息子と娘がアニメで観た鬼滅の情報を話しまくるし、たまたま外出支援で利用者さんと鬼滅の映画を観る機会があったので、それでちょっと興味を持って漫画を借りて読んでみると、すぐにハマりました。 異常なほど真っ直ぐな主人公である炭治郎をはじめ、めちゃくちゃ弱そうなのにピンチに覚醒して強くなる善逸、猪の覆面をしてムキムキなのに素顔は美形な伊之助など、ツボを押さえたキャラばかりで、みんな魅力的です。 戦いの度に傷つき、その度に苦しい修行をしてさらに強くなっていく姿は、スポ根的な熱さがあります。 敵(鬼)にも様々な過去やドラマがあり、そこにも感情移入して泣ける場面が多々あります。 うちの子どもたちが観ていたアニメは漫画でいうと7巻までの放送なので、今16巻まで読んでる私は、子どもたちよりも鬼滅に詳しくなりました。 漫画は23巻完結なので、もうすぐ読み終わってしまうのが寂しいです。 2021年アニメ化決定! のTVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編もみんなでチェックしましょう!
松村
日時 2021年02月26日 00:00 |
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すごもり
少し春の気配がしてきたかと思ったら、また極寒のこの数日。週末からまた暖かく(暑く?!)なるみたいですね。
寒い冬は少し苦手な私はこのところの春の気配は嬉しい限りなのですが、寒暖差が激しいので体調の変化には注意したいところです。
そんな冬が苦手な私は幼い頃“寒い冬は冬眠したい…!”と切に願っていた記憶があります。今回の冬は“巣籠もり”という言葉がよく聞かれるようになり、ここぞとばかりにこたつに入りながらその時間を楽しんでいます。
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日時 2021年02月20日 01:51 |
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日曜日はバレンタインでしたね
皆さんは自分や誰かにチョコを贈りましたか?
私は久しぶりにお菓子作りをしました。 マカロンに初挑戦してみたのですが、材料をちゃんと揃えず、ちゃんと失敗(笑) 粉糖を買い忘れたから砂糖でいいか〜!と軽い気持ちで混ぜたのが原因でした。大変しっとりして歯にひっつく仕上がりに…(グニグニしたものになりました) 基本は守らないといけないな〜と反省です。
それでも味は美味しかったし、生地を混ぜて色々な形に絞り出したり、まぁるく膨らんで焼けるのを見るのも楽しかったです。
子どもの頃もよくお菓子作りをしていたことを思い出しました。材料を計って、混ぜて、こねたり、しぼったり、焼けるのをワクワクして待ち、好きにトッピングしたり。少し不格好な出来でも、自分で作ったものは特別に美味しく感じました。
ひろばでも、今は皆でクッキングすることは難しいですが、コロナが落ち着いた頃にまたやりたいなぁと思います。
更新を忘れていたため、不定期の更新失礼します。
御所ひろば 細川
日時 2021年02月18日 08:38 |
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とうふのまりちゃん
療育で鬼ごっこをしている時に「ぼくのことは、つかまえないで」と子どもが自分から言えたという話が振り返りの時に話題になっていた。鬼ごっこが楽しめるようになる過程で、そのような段階もありだと思う。この話を聞いていて、私は、自分の子ども時代のことを思い出していた。
鬼ごっこやゴム跳びをする時に、私は同級生から、「まりちゃんは、とうふってことにしよう」とよく言われていた。「とうふ」というのは、昭和40年代愛知県の田舎の小学生の間では「鬼ごっこで、つかまってもつかまったことにならない人」「ゴム跳びで跳べなくてもカウントされない人」ようするに「遊びには参加はしているけど、勝負には関係ない人」という意味だった。当時から極度の運動音痴だった私は、鬼ごっこをしてもすぐにつかまって鬼になってしまうが、鬼になったら足が遅すぎて他の子どもを捕まえることができない、ゴム跳びもすぐにひっかかってしまって、ずっと出番がなく過ごすという状態だった。「とうふ」の本来の用いられ方は、当時、放課後の公園は、小学校高学年からその兄弟の保育園児まで年齢幅が広く、縦割りクラス状態のようになっていて、その集団でいかに楽しく遊ぶかを考えた時に低年齢の子どもも一緒に遊ぶための方法として考えられたものであった。その“とうふルール”を私に適用してくれた友達は、今思えば“合理的配慮”をしてくれていたということかもしれない。 “とうふ”であった私は、どうだったかといえば“安心して遊べる、でもちょっとつまらない・・・”と感じていたような気がするが、自分のできなさや仲間はずれ感はなく楽しい思い出として記憶に残っているので、とうふ制度は、よい方法だったのではないだろうか。今の時代にも、とうふ制度が残っているかどうか気になるところだが、子どもの数が減り、いつしか遊具はなくなり、公園はゲートボールをする老人の憩いの場になっている。 みなさんの子ども時代にもこんな制度、ありましたか?
日時 2021年02月12日 16:51 |
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季節限定あまいもの
最近、コンビニでお昼ごはんを買うことが多いのですが、お弁当やカップ麺コーナーだけでなく、ついついデザートコーナーや紙パックのジュースの棚を見てしまいます。
「通年で並ばないフレーバーもの」に好きなものが多いので、いつ出てくるかチェックが欠かせません。 チョコミント→梅雨〜夏 ピスタチオ→秋? ほうじ茶→秋冬? 桜→春 と何となくでしか覚えられていないので、ぱっと見つけたとき「この季節が来たのか!」と、とても嬉しくなります。
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日時 2021年02月06日 13:39 |
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NPO法人福祉広場です。
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