NPO法人福祉広場ブログ

NPO法人福祉ひろばのスタッフブログです

■ 百味ビーンズ

最近、ＵＳＪにできた「ハリー・ポッター・エリア」のニュースで何かと話題になっている「百味ビーンズ」

去年、東京の「ハリー・ポッター展」のおみやげでもらったものがあったので、ＵＳＪに行かなくても味わうことができた。
パッケージは少し違うが、中身は同じだろう。
「百味」とはいうが、味は２０種類だった。
パッケージの裏面に、色と味が載っているが、実物とは微妙に色合いが違うために、区別できないものもある。
ふつうにお菓子の味のするものと、あまり口にしたくない味のものを間違えると不幸である。

ちなみに「ハズレ」の味は以下のようなものであるが、日本語にすると不快なものもあるので、原文のまま掲載することにする。
興味のある方は、訳してみてください。
また、その味について興味があって試してみたい方があれば、お知らせください。
どうも「罰ゲーム」ぐらいにしか使い道がないようである。

Black Pepper
Booger
Dirt
Earthwerm
Grass
Earwax
Rotten Egg
Soap
Vamit・・・・

ちなみに私は「レモン」を食べようとして、よく色が似ている「Earwax」を食べてしまった。
口全体に広がった不味さがしばらく消えなかった。

後悔した・・・。
それ以来、他の店で見かける同じようなお菓子（ジェリー・ビーンズ）を見ても、食べたいとは思わなくなった。

（勉強ひろば　塚本）

日時 2014年07月25日 22:09 | 固定リンク | コメント (5)

■ 親知らず、抜きました

先週と今週に2日間のお休みをいただいて
口腔外科で、左下の親知らずを抜く手術をしてきました。
歯を抜くだけで「手術」なんて、大げさと思われるかもしれませんが、私にとっては今年一番の勇気が必要な出来事でした（笑）

昨年くらいから、風邪をひく度に生えかけの親知らずと歯茎の間が炎症を起こして、ずっと痛いのを我慢してきたのですが、この4月に、抜く決心をして、いざかかりつけの歯医者さんへ。
1本は、その場で抜いてもらえたのですが、もう一本は口腔外科に行かないと抜けないとのこと・・・
緊張しながら、大きな病院で診てもらい、抜くことになったのですが、お医者さんから渡された紙に、大きく「手術」と書いてありました。どんな方法で、どのくらいの時間で、どんな危険性があって、術後どんな処置をするのか・・・すべて丁寧に説明して下さいました。
まわりで、同じような経験をした人から話を聞いていると、
「めちゃくちゃ痛かった」「すごく腫れるよ」「入院した友だちがいる」などと、散々脅かされ・・・不安いっぱいでその手術の日を迎えることとなりました。
しかし、実際はしっかり麻酔をして下さり、痛みは感じず、
術後の痛みも腫れも全くなく、乗り越えることが出来ました。
あの2週間前の緊張はなんだったの？というくらいに（笑）
今はもう、抜糸も終わり、今後病院にも行かなくて良いそうです！
人生初の「手術」、無事に乗り越えることが出来た、2週間でした！

学童ひろば　　北島

日時 2014年07月18日 18:51 | 固定リンク | コメント (5)

■ 素人の植木職人？

　朝は寒く、日中は暑く、台風が近づいたりと不安定な天候が
続いた一週間でした。暑がり寒がりの私には一番困る季節です。

　今週から児童発達支援事業所ひろばと放課後ディサービスでは
プールあそびが始まりました。（残念ながら快晴の日はありませんでしたが・・）
　先週よりプールの準備をあわただしく行い、大掃除をしました。ひろばのテラス（少しした庭）でプールあそびをするのですが、そこには立派な木が、３本！ハナミズキの木が３本！立っています。ハナミズキの木は可愛い花を毎年春に咲かしてくれます。秋には、小さな真っ赤な「実」をつけ、鳥たちが実を取りにやってきます。その実は子ども達が砂で作ったケーキの飾りにもなったりもするのです。いろんな姿を見せてくれるのは毎年の楽しみ！！
　その木達は、この時期すくすく育ち、茂ってきたのです。茂った葉の風通しを良くしよう！病害虫の対策にも・・・と高枝切りバサミで、散発しました。植木屋さんの世話にならず自分で楽しみながらのお手入れは、何だか楽しい！実は大好きなんです。
植木職人の体験をしたいくらいです。
木を傷めずプロの技もあるのでしょうが、一応「からみ枝」「たれ枝」を中心に剪定しました。まだ一部ですが、日差しも適度に入り、プールも楽しめそうです。

水てっぽうの水を空高く打ち上げる子どもたちですが、木がカバーしてくれるので安心して思う存分遊べそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　療育ひろば　今西

日時 2014年07月11日 23:20 | 固定リンク | コメント (5)

■ 古本屋　BUNKOオープン

　１０年ほど前から相談に来ていた青年が、弟と一緒に新しい人生をスタートさせました。社会に出てサラリーマンをすることが人生の目標で、「そうでなきゃダメ」と思い込んでいた若者が、長い時間をかけて自分の最も得意とすることで、新しい事業をスタートさせました。

　お店の名前は『BUNKO』ブンコとよみ、古本屋さんです。７月１日にオープン、「ページを開くと新たな世界　あなたの街の古本屋です　ぜひのぞいてみてください」とチラシには書いてあります。

　そしてその下に「専門書から一般書まで、ジャンルを問わず買い取ります。CD,DVD、ゲームなどなんでも買い取ります。お気軽にお問い合わせてください」と。

　買うのも売るのもOKです。あなたの文庫に眠っている書籍をぜひ届けてください。若者の新しい事業を応援してください。場所は近鉄電車小倉駅から五分の場所。売りたい人は私に連絡してください。

　彼らは自分の力で人生をスタートさせました。それはそれはすごいことなのですが、けっこう自分流で、自然体で頑張っています。長い時間がかかっていますが、みんなすごいエネルギーを持っているのです。そのことを彼らから教えてもらいました。そしてたくさんの皆さんに知ってもらいたいたいと思います。

　焦らないで、待ちながら、あきらめないで　応援することの大切さを（いけぞえもと）

日時 2014年07月05日 09:05 | 固定リンク | コメント (1)