NPO法人福祉広場ブログ

NPO法人福祉ひろばのスタッフブログです
プロの技!?

私は人の話に流されやすい様で、買い物に行くと店員さんに勧められるまま、じゃあ、と購入して、後から後悔したことが何度かあります。
お店だけではなく、外を歩いても声をかけられるとつい足を止めてしまいます。たくさんあった勧誘の話の中でも少し身の危険を感じた話をしようと思います。

仕事終りに歩いていると、小さな冊子を抱えている方に声をかけられました。
どこかの宗教の勧誘の様で、私が口を挟む間も無いほど饒舌に、世間の動向から人の心理の浮き沈みなど、とても幅広い内容を話しておられたようですが、途中から話が入ってこず、ただその場に立っている状態でした。
この時点で帰ればよかったのですが、よくそんなに話せるなぁと気楽なことを考えているうちに、40分程。
気がつけば、他の人に声をかけていた人たちが私の周りに集まり、3人の人に囲まれてしまい、近くに事務所があるから今から行きましょう、という話の流れに・・。
間をおかずにさらに人は増え、最終的には5人のhとに囲まれ、軽く手をとられていました。
これは危ないかも・・・と思い、散々話を聞いていたのに、用事があると理由をつけてその場を離れました。

テレビとかでやってそうな宗教勧誘を体験し、いい社会勉強になりました。と、軽く思っていると、友人からもっと警戒するよう怒られてしまいました。

仕事終りで気が抜けている状態だったので、警戒するまでかなり時間がかかったことを気をつけないと、と思うと同時に、勧誘してきた人達の、長時間話せる話術や、心理的、空間的な圧力のかけ方に感心しました。

私だけには言われたくないかもしれませんが、皆様もお気を付け下さい。

(居宅支援ひろば 三宅 )

日時 2013年03月29日 18:53 | 固定リンク | コメント (4)

もしかすると?

居宅支援ひろばの白川です。

皆さんは結婚するときにどちらの姓を選びますか?(もしくは、ましたか?)
近日僕は入籍する予定なのですが、今この話題で婚約者とちょっともめています。
僕はなんとなく「白川」のままでいられると思っていたのですが・・・。

夫婦別姓の導入は、日本はもう少しかかるみたいです。
なので、近日中にはこの問題に決着を着けなければならないわけです。

婚約者は姓を変えるといろいろ手続きが面倒なので、ことあるごとに僕に誘いかけてきます。
例えば、「シラジュン(白川淳なので・・・)からオカジュン(岡本なので・・・)になると世界が変わるよ!皆からもっと愛されるキャラになれるよ!」とか。わけがわかりません・・・。

けれども、「シラジュン」にすっかり慣れているので、「オカジュン」という呼ばれ方にも、妙に惹かれてしまっています。何だかハツラツとしたマンガのヒーローのようなニックネームに、明るい未来を想像している僕がいる・・・と。

しかしその一方、僕の祖母はきっとこう言うでしょう。「オカジュンだなんて、淳も地に堕ちたもんだ」と。御年92歳の祖母は、皆さんが考えている「お祖母ちゃん像」とは少し違います。そんなふうにざっくりとした切り口で切り落とす、個性的な人なのです。

ですので(少々強引ですが)、おそらく多分僕はオカジュンにはなりません。いままでどおりこれからも、シラジュンでいることになると思います。
でも「もし姓が変わったらどうなるだろう」と、あったかもしれないもう一つの可能性を考えてみることは、なかなか楽しい想像でした。そうか、自分には変身願望があったのか!と気づくことができた良い機会でした。

                     
                 居宅支援ひろば 白川淳

日時 2013年03月22日 22:23 | 固定リンク | コメント (5)

初めての海外

みなさん、こんにちは!
居宅支援ひろばの松村です。

ついこの間まで長いお休みをいただき、チェコ旅行へ行って来ました。
チェコに4泊した後、ウィーン国際空港から帰るプランにしたため、オーストリアにも観光がてら1泊し、これが私にとっての初・海外旅行になりました。
チェコは妻の希望だったのですが、海外旅行をしたこともなく、知識もほとんどない私は、「チェコって浦沢直樹の漫画『MONSTER』の舞台になってたな〜」くらいのイメージしかなかったので、「何でチェコがいいん?」とたずねると、「昔『MONSTER』で読んで〜」とこたえ、「同じやん・・・」と思いながらも、妻の意思を最大限尊重する形でチェコに決定しました。
妻も私も日本語以外全くわからないにもかかわらず、なぜかツアーではなく個人旅行にしました。
そのせいで色々と大変でしたね。
チェコ人(チェコ語)の言っていることが全く理解できないので、ジェスチャーとか空気感みたいなもので全てを判断して過ごしました。
無事に帰って来れて本当に良かったです。

チェコからオーストリアへの移動は、出発前にチェコの民間バス会社とメールで何度かやりとりして、シャトルバスを予約していたのですが、私の英文がめちゃくちゃ過ぎて、当日「ちゃんと予約できているのか?」と不安になりながら待ち合わせ場所で待機していると、時間ピッタリに目の上にピアスをした若者が「マツムラ〜?」と言いながら普通の乗用車で登場。
「えっ、バスちゃう・・・」と思う間もなくトランクにキャリーバッグを積み込まれ、すぐさま出発。
「これは大丈夫なのか・・・?」と思っていると、林の中を走行中に助手席のカバンをゴソゴソし出すピアスの運転手。
「これはヤバイ」と震えていると、バナナを取り出して運転しながら食べていました。
結局、時間通りに無事オーストリアに到着。
とてもフレンドリーで優しい人でした。

チェコの美しい建造物や、オーストリアの豪華で綺麗な街並みにはもちろん感動したのですが、帰ってきてみると、異国の人の優しさに触れた事の方が強く印象に残っている気がします。
空港への行き方を教えてくれたおばさん、「トーキョー! ヨコハマ!」と言いながら仲良くしてくれたおじさん、優しいピアスの運転手。
言葉はわからなくとも、相手の笑顔を見るとこちらも自然と笑顔になり、それだけで気持ちが通じ合ったような気がしました。
だからこそ、日本語以外わからない私たちでも、楽しく海外で過せたのだと思います。

帰国後、駅などでガイドブック片手にキョロキョロしている外国人を見つけると、iPodのイヤホンをスッ・・・と外して近くへ行き、笑顔でチラチラ見て「手助けしましょうか?」という空気を出すようになりました。

                             (居宅支援ひろば 松村)


日時 2013年03月15日 13:15 | 固定リンク | コメント (5)

もうすぐ春ですね。

 だいぶ暖かくなり、春の足音が聞こえてきましたね。
つい、ユーミンの“春よ、来い”を口ずさみたくなる今日この頃。
みなさまは、春だからこそされている事ってありますか?

 私はいくつかあるのですが、その中の一つに、去年くらいからこの時期と9月に“防災”の事を考えるようになりました。特に身のまわりや住んでいる地域に目を向け、防災グッズと家具の固定状態をチェックしたり、避難場所、連絡方法の確認などをしています。
 東日本大震災からもうすぐ2年。関西にいるとずいぶんと時間が経ったような気がするのですが、今なお日常に戻れない方、復興に向けて懸命に動き続けている方がたくさんいらっしゃいます。そんな報道を見るたびに胸が締め付けられます。
 私が直接できることは少ないかもしれませんが、忘れたころに…と言われるその時の為に、年に2回は防災について考えていこうと思います。


 それから春と言えばもう一つ。それはお花見です。
先日、日差しが心地よかった事もあり、このブログに書くネタを探そうかと、娘と散歩に出かけた時の事です。
ふと去年行った、近所の小さなお花見スポットを思い出し、向かうことにしました。
そこは住宅街を15分程歩いた細い水路沿いにあり、
桜もさることながら、菜の花がとても綺麗だったのです。
桜の花びらがふわふわと舞い、春の柔らかな青空と菜の花の元気な姿がなんとも調和的で感動しました。

 もしかしたら、その菜の花が咲き始めているかな…と、わくわくしながら向かったのですが、あれ…?閑散としているのです。
去年菜の花が咲き誇っていた場所には、10センチくらいの小さな菜の花とそれを囲む網しかありません。
どうやら、鹿が全て食べてしまったようなのです。
写真にも撮ったのですが、下部分に写っている小さい葉が菜の花。そして“鹿よけ網”と書いてある看板が何とも物悲しい雰囲気です。
ボランティアさんにより、補修と保護がされていたのですが、残念ながら、あの景色は来年までお預けのようです。

来年こそは元気な菜の花がみれるといいな、と願うばかりです。

(療育ひろば 水口 萌恵)

日時 2013年03月08日 14:41 | 固定リンク | コメント (5)

アンテナ

私は、“新しいもの”に興味がある。
新発売と書いてあると、つい試してみたくなる。家電量販店も、新刊書コーナーも好き。
そして、一日にひとつは、“新しいこと”をしてみようと思っている・・・と言っても、たいしたことではない。

例えば、いつもの梅おにぎりではなく、おにぎりの棚からまだ食べたことのないおにぎりを選んでみるとか、帰り道にいつも通る道ではなく、思いつきで曲がってみて、知らない道を通るというようなちょっとしたこと。未知のものを知る喜びと、「選択と決断」(大げさだが)の機会を増やすことで、自分の中の選択肢が増えることがうれしい。

そんな日常の中で、最近気付いたことがある。

今年初めて、ある映画館の会員になった(これは、“新しいこと”をする年間を通しての取り組み)。そうすると、映画館からニュースが届いたり、気になった映画をネットで調べたりと、「会員になる」というひとつの行動をしたことによって、映画に関する情報が自分に入ってくるようになる。でも、このような情報の取り入れ方にちょっと違和感を感じた。私が今よりも、もう少し映画を見ていた頃は、「ぴあ」とか「Lmagazine」というような情報誌が全盛の時期だった。映画を見に行く目的でページをめくっているうちに「この展覧会おもしろそう」と行き先が変わることもよくあり、自分では思いつかない意外なものを発見できた。ネットの普及により、情報誌が次々と廃刊になり、スマホがそれに代わるアイテムになった今は、情報を得ようとする時に、自分の意図と検索したい事柄を持っていることが前提になる。情報量は増えたが、「検索」から“たまたま的発見”は、生まれにくい。ひとつの情報について詳しく調べることは、容易になったが、周辺の異なるジャンルの情報は、逆に見えにくくなっている。便利な道具を持つことで、かえって間口が狭くなっていることがある。

東京タワーの時代が終わり、スカイツリーになったように、情報量が多くなって、アンテナの感度をあげないと拾えない情報も増えてきているということなのかもしれない。そのアンテナとは、聞く、見る、感じる、歩く、手を動かすなど自分の体を通して情報を得ることの蓄積によって作るアンテナである。最初に「何を選択肢とするか」を決めるのは自分だから。

アンテナの感度をあげるにはどうしたらいいか・・・私の場合は、心とからだが健康であるという基本的なことにあると、久しぶりにぎっくり腰になり、歩くのも、座り続けるのもつらい状況になってしみじみと思った。(療育ひろば  市原 真理)

日時 2013年03月01日 11:01 | 固定リンク | コメント (4)


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