NPO法人福祉広場ブログ

NPO法人福祉ひろばのスタッフブログです
新しい相棒

それは・・・



自転車です♪


学生の時から、どんなに寒くても、どんなに雨が降っても
原付バイクで移動をしていた私が、なんと折りたたみ自転車を購入しました!



きっかけは、雑誌でかわいい人が自転車にまたがっている写真をたまたま見かけて、それがすごくおしゃれに見えて、「あ、自転車いいな」と、思ったところからでした。

それから、運動不足だとか筋力が落ちただとかいろいろ言われ、バイク通勤もそろそろ寒くなってきたので、「今やっ!」ということで買ってしまいました。



残念ながら、まだ届いていないのですが、近々ひろばの前に
モスグリーンの折りたたみ自転車が止まっていると思います!

この冬は、新しい相棒と頑張って通勤したいと思います☆



学童ひろば 北島

日時 2013年10月25日 20:44 | 固定リンク | コメント (5)

好き・嫌いから学んだこと

急に寒くなりましたが、体調はこわされてはいませんか?
今回の台風でも多くの方が被災されました。私も「遠くの出来事」としてではなく、万が一に備えて命を守る準備はしておこうと思いました。

さて、秋と言えば、食欲の秋!!
・・・とはいえ我が家は一年中、食欲の塊なのですが(笑)
☆食欲の春・食欲の夏・食欲の秋・食欲の冬☆
春はお弁当を持ってお花見に。(屋台のごちそうも魅力的)
夏はバーベキューに、飯ごう炊飯。
秋はお弁当持って、おいも掘りや梨狩り。
冬はみんなでお鍋。
春夏秋冬それぞれに楽しみがあります。

お金はかけられないけど、みんなで食べたり、お外で食べると
おいしさが倍増します♪♪

ということで、我が家は先日、梨狩りに行ってきました。

今季、3回目です・・・(^^;)

なぜ梨狩りかというと、親が動かずして、子どもが安全かつ自由にめいっぱい遊べるからです(笑)

そんな理由ですが、息子は楽しくてしかたないらしく、「採って来て〜」とGOサインを出すと、嬉しそうに、吟味して、
誇らしげに「黄色いの採れたー!!」と帰ってきます。

最初は採ったり、洗ったりだけを楽しんでいましたが、回を重ねるごとに梨にも少しずつ興味を持ってきて、3回目の今回、ようやく梨を食べることができました!!

普通に聞くと大した話ではないのですが、我が家の偏食ボーイが、果物を食べたということは、大きな大きな喜びなのです!!

実は、私は「好き・嫌いなんてあって当たり前」だと思っていました。
親御さんが悩まれているのをお聞きしても、「そのうちたべるようになるんじゃないかなぁ」とも思っていました。

でも実際、自分の子が好き・嫌いは激しい、挙句の果てに頑固な性分になってしまうと、「これほど大きな悩みになるんだ」ということがわかりました。

自分の小さい頃を思い浮かべてみたら、
「なすの煮びたしはイヤ」「冷奴はイヤ」「うなぎはイヤ」
などなど、イヤなものはいっぱいあったように思います。
でも今は、だいたいのものはなんでも好きです。

今は嫌いでも、大人になったら食べるようになる。わかっていても、自分の子どもだと気になってしうものなんですね(--;)

でも、こうやって悩んだり怒ったり、笑ったりしながら、一緒に大きくなっていくことも、子育ての醍醐味なんだといことを学んだ一日でした☆
(居宅支援ひろば 小島)

日時 2013年10月18日 12:32 | 固定リンク | コメント (5)

今と昔!

今の、ストレス発散はバレーボールをして体を動かすことです。もう、おばさんなのでPTAバレーです(あっm(__)m 若い方もいました!!)練習の日はそれを口実に、夕飯はお弁当を買ったり、できあいなどで手抜きしています。楽できる発散日(^O^) なんです。

 来週は年に一度ある、区の大会があります。負けた悔しさから優勝を目指して一年頑張ってきました。第2の青春時間です。気持ちはあるものの体力がない私たち、結果はどうでしょう?


 最近、ニュースにも多く取り上げられている「体罰問題」。
昔は確かに、靴は投げられるわ・灰皿は飛んでくる・ビンタもありました。それでも「はい・はい」と返事。長い説教もありました。それが違和感なしで昔ではあたりまえだったのか??
「完全になくさないという声」・「教育は体罰が必要だ」など意見はあるでしょう。私には答える事はできません。 確かに自殺まで追い詰める体罰はしないほうが良いにきまっています。
私が経験してきた事と今は、子どもを取り巻く環境が変わったのか?などなど考えてしまいました。
 体罰を使わずに伝える方法・生徒のやる気を出せる方法はいくらでもあるように思います。耳を傾ける・はげます・話し合う・他の方法はあるでしょう。

私たちの療育や・子育て・教育者など子どもたちと関わっている大人は、今の社会の環境から子どもたちを守って、一人ひとりが大切に育てる手立てを考えていきたいものたと改めて思いました。

 最後に・・・体罰どころか怒る事もない、全く叱らない教育をしている学校もあるそうですね。(県外ですが)・・子どもたちが過ごしやすく学校生活を送れるか?を実践されてるのでしょうね!
一度見学に行ってみたいものです。
                (療育ひろば 今西)

日時 2013年10月11日 21:59 | 固定リンク | コメント (5)

片付けができる子どもを育てる魔法の法則

片付けつながりのお話。小学校4年生の男の子のお母さんがある日こんなことを話してくれました。「センセ!ムスコが片付けできるようになったんですよ!」と。「ホント!あの子ができるの?」と懐疑的な私の返事。「どうしてできるようになったの?」の質問にハハはこんな答えを私にくれました。

 「夏休みの間、私の仕事が忙しくて、いままできっちりと私が片づけしていたのができなくなっただけです」と。これまで何度言っても片付けできなかったので、もうあきらめて、ガミガミ言うのを止めて私が自分でやることにしたのだそうです。そうしたらいつもすっきりした部屋を見ていたので、今度は散らかっているのがガマンできなくてついに自分で片付け始めたそうです。なので毎日部屋はスッキリになっているそうです。

 いや、すごいモンです、できるのです、条件さえ揃えば。ガミガミ言っているだけではできないことはわかっていましたが、どうしたらできるのかのノウハウはもっていませんでした。「いずれできるようになるよ」というぐらいでしたが、これからは「まず大人が片付けしよう」です。

 まさに視覚支援で、いつもきれいな状態を目で覚えてもらうことから始めることでしょう。いずれできるのではなく、片づけしているところ、片付いている状態、片付けやすい環境(カゴなどで分類できる)を子どもに見せてあげることから始めてみませんか?

 さて、私も衣替えのときに片付けや整理整頓をするようにしています。いつもはヌギッパなもんで・・・。いけぞえもと




日時 2013年10月05日 08:53 | 固定リンク | コメント (5)


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