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メロンパン
京都育ちのわたしにとって「メロンパン」というのは、レモンのような紡錘形のパンで、中に白あんが入っているものだった。
しかし全国的には真ん丸のチェック模様の入ったパンが「メロンパン」と呼ばれている。あのパンは、京都では「サンライズ」と言っていたのだが。
そう思っていたらちょうど昨夜、テレビで誕生譚を放送していた。起源はどちらも広島のパン屋さんらしい。
京都人としては「京風メロンパン」をお薦めしたいところではあるが、こちらのメロンパンを世に広めたのは、実は「COOPこうべ」だったそうだ。
ところで、先日、名神高速道路を東へ走っていたら、 SAで、こんなパンをみつけた。 「メガメロンパン」という名で最近、話題になっているらしい。 ホールケーキ大の巨大な「サンライズ」である。
こんな大きな形にきれいに焼き上げるだけでも大変そうだ。 さっそく買って食べてみた。 生地がふんわりやわらかくて、 大きくても一人で食べてしまえそうだった。
多賀、養老SAあたりでのみ販売しているそうなので、 8月のお休みにお出掛けの方は 話のネタに是非、お試しあれ。
(学童ひろば 塚本)
日時 2013年08月02日 09:47 |
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