■
マスクとの付き合い
マスクとの付き合い コロナ禍で、マスク着用は必須となって久しい。一度マスクを忘れて近くのスーパーに行ってしまい、周りからジロジロ見られて、マスクを忘れたことに気が付き、逃げるように―帰ってきたのが苦い思い出。それからは、サイフにもポケットにも、もちろんリュックにも、必ず潜ませているマスク。 保育園や幼稚園に出かけることが多い仕事をしているが、子どもたちも幼児クラスでははマスクをしている園もある。子どもにとってどうなのかといささか疑問も感じながら、致し方ない面もあり、複雑。昨年生まれた赤ちゃんは、産まれた時からマスクをしている大人と出会っている。どんな感じなのか。 マスクをしてるとあくびをしてもわからない。私には無縁だが、お化粧も目だけでよいらしい。いろいろ便利ま面もあるようだが、私の困りごとは、笑顔が伝わらないこと。まさに、目は口ほどに物を言うを地でいかねばならない。愛想笑いは通じない。目で心から表現しないと伝わらないだろう。子どもたちには精一杯目で笑顔を作るようにしている。以外に、アイコンタクトや目で会話することができることも発見。 この時代マスクとうまく付き合って、感染しない対策が必要となっている。不織布マスクがどれほどの感染対策になるのか、いささか心もとない面は否めないが、もうそれしか手段がない。濃厚接触者の定義も変化し、もしもの想定も難しいが、マスクというアイテムに頼りながら、このコロナカ禍を乗り切って行きたい。 2021年の1月もあっという間に過ぎていき、2月が始まります。去年の冬はたいへんだったね、と会話できる日が来ることを切に願っています。 いけぞえもと
日時 2021年01月30日 17:51 |
固定リンク |
コメント (0)
|
|
|
NPO法人福祉広場です。
|
<<
2021年01月
>>
Su |
Mo |
Tu |
We |
Th |
Fr |
Sa |
|
|
|
|
|
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
10 |
11 |
12 |
13 |
14 |
15 |
16 |
17 |
18 |
19 |
20 |
21 |
22 |
23 |
24 |
25 |
26 |
27 |
28 |
29 |
30 |
31 |
|
|
|
|
|
|
|
|