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飲みニケーション
皆さん、こんにちは! 居宅支援ひろばの松村です!
私は「今日は飲んで帰りたいな〜」と思うことが定期的にあるのですが、普通の居酒屋だとそこそこの出費になるので、立ち飲み屋へよく行きます。 基本的に狭くて人がギュウギュウですが、お酒が1杯200〜300円くらいで飲めるし、でかい唐揚げ3個にキャベツがついて150円など、普通の居酒屋で生ビールに500〜600円とかフライドポテトに380円とか払うのに比べて非常に安上がりなので、飲みに行ける回数がグンと増えます。 立ち飲み屋はそのパーソナルスペースの狭さから、知らない人とも会話が盛り上がりがちな場所ですが、普段口下手な私もアルコールが入ると饒舌になるので、そのあたりも楽しいポイントです。 お店によって色々特色があるのも面白いですね。
で、ついこの前も仕事帰りに行きたくなったので、最近自分の中でブームの四条大宮界隈で飲んでいたのですが、そこで保険会社勤務のおじさんと仲良くなり、「この後オススメの店へ連れてってあげよう!」と言ってもらったので、お供することにしました。 「どんな立ち飲み屋だろう」とワクワクしながらついて行くと、雑居ビルの中にある“会員制”とドアに書かれた店に到着。 ドアの前でそれまでの期待が一気に不安に変わりましたが、いざ中に入ってみると、そこは高齢のママが一人で営む、こじんまりとしたスナックでした。 人生初スナックなのでシステムが全然わからず、とりあえずメニューは...と思っているところへ、スルメと柿ピーと焼酎の水割りがスッと出てきたので、とりあえずそれをいただきました。 焼酎の水割りはちょっと飲むたびにママが注ぎ足してくれるので、おかわりの注文をする必要はありません。 店内では50〜60代の常連さんたちがカラオケで演歌を歌っていて、ほどなく「あんたも歌い」とママに言われたのですが、「ポルノグラフィティとかオレンジレンジとかは多分ここで歌ったらダメな気がする」と思い、必死で「ここで歌っても大丈夫なやつ」を考えた結果、やしきたかじんとユーミンを歌って、その場を切り抜けました。
私の全然知らない世界で、ママや常連さんたちの色んな話を聞けたりして楽しかったのですが、若造の自分には重厚すぎる空間で、2回目のスナックはまだまだ先だと思いました...。 そして、何故か普通のカラオケに無性に行きたくなり、数日後に友人を誘ってジャンカラへ行き、ポルノグラフィティとかオレンジレンジを歌いました。
居宅支援ひろば 松村
日時 2017年11月03日 09:17 |
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