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新しい家族
みなさん、こんにちは! 学童ひろばの松村です!
定期的に開かれる家族会議で、1年くらい前から「ペットを飼いたい」という議題が検討され続けてきました。 金魚、ハムスター、ハリネズミ、モモンガ、カエルなどなど...。 それぞれの動物について調べてみると、めちゃくちゃ臭いことや、全然懐かないことなどが判明し、どの動物にするかを中々決断出来ずにいました。
そんな中、ひょんなことから文鳥のヒナが家にやってくることになりました。 私は鳥があまり好きではなく、公園でパンなどを食べているときに近づいて来れば本気で追払い、電線や街灯の下を通る際は必ず鳥の有無をチェックしてフンの直撃を回避したり、とにかく毛嫌いしてきました。 そもそも目つきが異様で動きもカクカクしててなんか怖いし、足の質感もちょっと嫌じゃないですか? そのため、文鳥の世話は奥さんと息子に託して私はノータッチ。のつもりだったのですが、今では私が毎朝お世話をし、暇があれば文鳥と遊ぶようになりました。 いやー文鳥ってめちゃくちゃ可愛いですね。 名前を呼んだら「ピッピー」と鳴き、鳥籠を開けたらパタパタ飛んできて私の肩に乗ります。 その状態で鳥籠を掃除し、シートを交換して、エサや水を入れ替えます。 私の手のひらや腕などをピョンピョン移動しながら遊び、顔を近づけると私の鼻をクチバシでツンツンし、名前を呼ぶと「ピッピー」と鳴きます。 手や肩やソファなどにフンがついても全く気になりません。 私が家を出ようとすると、さみしいようで中々鳥籠に入ってくれません。 名前を呼ぶと「ピッピー」と鳴き、「行かないで」と訴えます。 そのため、時間ギリギリまで家を出れないこともしばしばです。 19時には鳥籠にカバーをつけて就寝タイムに入るため、夜はほとんど一緒に過ごすことが出来ません。 その分、次の日の朝にたくさん遊ぶため、毎晩早く眠るようになりました。
学童ひろば 松村
日時 2021年07月19日 19:25 |
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