2014/11/29 | 11月があと少しで終わります。2か月にまたがって、バタバタと忙しい日々を過ごす予定です。 土曜日の夕刻から結婚式に出かけます。社会福祉法人みやこの職員お二人がめでたく結婚されます。二人とも、事業所の大黒柱で、なくてはならない存在です。 新しい家庭をスタートされる瞬間に立ち会うのはとても気持ちがよいものです。この先の人生が今までよりももっと充実して輝く時間となることを応援したいと思います。残念なことに最後まで出席できず、途中で退席して、沖縄に向かいます。 沖縄県学童保育研究大会の全体会や分科会で沖縄の皆さんと考えます。「子どもたちに豊かな生活と遊びを!働く親の願いが実現する学童保育を」というメインテーマですが、サブテーマがナイスです。 「あってよかった学童保育」と書いてあります。この実感私も同感。なかったら働き続けられなかったことを思い出します。来年から6年生までと国が決め、現場はあたふたしています。 沖縄県の親と子どもと職員が困っているのは大量の宿題と、昨年行ったときに伺いました。学力が低い県といわれ、大量の宿題が出るとか。改善の仕方が違うと思うけれど、困っていることには対策を考えないと。 翁長知事を選んだ沖縄、基地いらないの民意を示した地に足を踏み入れる気持ちは少し弾みます。しかし、闘いはこれから、自己決定できるこれからの市民となる子どもたちへのおとなのかかわりが大切だと感じます。 さすがに夜遅くについて、翌日帰るスケジュールは悲しいかなと思い、もう一泊することにしました。12月1日の月曜日は相方無言宣伝の日。雨降りそうなので、気になりますが準備万端でやるそうです。 2か月にまたがって飛行機に乗るとよいことが一つだけあります。2か月分の機内誌が読めることです。しょうもないことでお得感を感じています。 今年もたくさんいろんなところに寄せていただきました。〆は沖縄です。これまでどこにも迷惑かけずに動けたこと感謝しつつ、最後まで気を抜かずに気張ってきます。(いけぞえもと) |