2014/11/27 | ほぼ10日ぶりの更新と相成りました。周辺は紅葉し、観光客はいっぱい、まさかの嵐電でも電車待ちの列が。 そんな風景を横目に見ながら、ひたすら監査に備えて連日準備に励むスタッフにご苦労様と声をかけつつ、私もできることを手伝う毎日。 児童発達支援事業、放課後等デイサービス、居宅支援の三つの事業に加えて、来年に相談支援事業を立ち上げる予定。指定の相談に行ったら、一度も実地指導を受けていなかったので、すぐに連絡が来て、怒涛の準備が始まりました。 特によくチェックされたのが加算関連。ズルしてないかを見ているのだろう。そして、記録をチェックして、ちゃんと支援をしているかを見ているのか。 膨大な資料の山から、この二つをしっかりチェック。療育部門は記録や支援の内容はばっちりだったので、そしてそこはうれしいことに誉めてもらいました。半面、居宅でのまずい記録もしっかりチェックされご指摘も。 監査は大変でしたが、改善点もたくさん見えてきました。これを機会により良い支援に結びつけられたらと思います。一方で、制度の不備は丸見え。 株式会社で、子どもでひと儲けしようとしている事業所が続々増えてきている現在、ぜひ、内容のチェックをしっかりしていただき、子どもたちが被害をこうむらないようにしっかり監査してほしいと思った次第。 |