ひゅうまん京都:新着情報履歴

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2016/2/14 1月はイク、2月はニゲル、3月はサルと、あっという間にこの時期は日がたっていくと昔から言われているが本当です。もう2月で、梅が満開。

 フェースブックが発信ツールになり、ついついパソコンに向かってこのコーナーに投稿することがおろそかになってしまいます。ではフェースブックにマメに投稿しているかというとこれまた難しいのです。

 動きながらキーボードを打つなど、動きながらだと読むことさえ難しいのに無理です。ゆっくり座って考えながら打つとなるとやはり時間と場所が必要です。

 そういう意味では、1月から2月3月とバタバタした毎日が続きますが、問題は何処でバタバタしているかで違います。1月2月は京都市内でバタバタしていることが多く、自転車乗っているか、相談室の椅子か、パソコンの前かです。

 ということはスマホを手にする時間が少なく、皆さんの投稿を読むことで精いっぱいだったような気がします。

 ということは、京都以外の場所へ出かけるために、電車に乗って移動する時間が比較的気持ちと身体にゆとりができるのだと改めて実感。「動いているときが一番動かない」という変な法則も発見しました。

 ラインの漏えいやテレビでの謝罪など、発信したことがどのような影響を与えるのかを考えさせられることがありました。最近では「育休」を発信したけれど、「育休」どころか「全休」になってしまった文字にするのもばかばかしすぎることもありました。

 テレビでの発信は特におかしくなっています。「クローズアップ現代」はキャスターを変え、発信内容も規制する動きが見られ、公共放送での発信もどんどんおかしくなってきています。

 そうなると、今度は受信側の常識や見識、知識が大切になってきています。だまされない、おどされない、そしておかしいことに発信していく勇気がもっともっと必要になる世の中になってきました。

 大上段に構えるたいそうな発信でなくてもよい、「今なにしてる?」という問いかけに、「ごはん作ってる」という足元の暮らしを発信することは実はすごく大切な平和メッセージではないだろうか。「今そんなことしている場合じゃない」と言われることを恐れる世の中にはしたくない。おもんばってやってしまう自己規制が一番恐ろしいのではないだろうか。(いけぞえもと)

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