☆2020/6/15更新☆

ようやく雨が上がって、間もなく晴れるであろう、曇り。パンデミック宣言、感染者は600万人超、広がるクラスター禍、勤労者は少なく、中高生目立つも大学生なし。市バスガラガラ乗客少なく、観光バス今回も0台。

「アベマスク」に“アベ政治✖”と書き、“俺たち自粛　お前は辞職”のプラスターを胸に、ゴリちゃん＋ミッキーちゃん＋ミニーちゃん＋白うさぎのしろっきーちゃんら、入れ替わり立ち替わりの13人で、７時40分から９時まで無言宣伝。手をあげての激励3人、会釈2人。

14日「朝日歌壇」≪娘が朝に化粧していたらオンライン研究室会議（ラボミーティング）の日だなとわかる（半場保子）≫≪真実は庶民の暮らしのなかにあるプロンプタ―に映りはしない（篠原俊則）≫永田和宏選、≪教室の真っ直ぐ強きマスクの眼六十二個がわれを見つめる（塩田直也）≫馬場あき子選、≪シャットダウンで人無きヨセミテ熊・鹿が観光ルートを辿って歩く（大竹幾久子）≫佐佐木幸綱選評「閉鎖中のヨセミテ国立公園の野生動物たち」、≪税金でまかなわれたる物なれど総理の名の付くマスクまだ来ず（成田強）≫高野公彦選、「朝日俳壇」≪五月闇姿を見せよコロナ菌（中井一雄）≫長谷川櫂選、≪コロナ禍に忘れるてゐたる更衣（大澤都志子）≫大串章選。

●アメリカ合州国での、白人警察官による黒人男性殺害事件をきっかけに、「歴史の見直し・再点検」が進んでいる。それは、「南北戦争」「白人中心史観」「奴隷制度」「ヨーロッパ中心史観」「植民地制度」などにも及んでいる。「あたり前」とみなしてきた、歴史上の出来事の見直しと再点検が求められている●国会が閉会を迎えようとしている。政権は、「新しい生活」を政権は提起しているが、それがどのようなものかが分からない。国会でも議論してほしいのに・・。