☆2020/7/22更新☆

8月16日（日）、京都五山の送り火の日に予定していた、≪戦後75年　松元ヒロライブ≫を中止します。「芸人9条の会」の呼びかけ人でもあるヒロは、人間社会に起こっている神羅万象をとりあげて、それを笑いのうちに語ります。その語り芸は、いまや北野白梅町の「真夏の風物詩」、爆笑につぐ大爆笑の中で、社会と人間、政治を考える機会となってきました。残念無念、申し訳ありません。

＜「憲法くん」では、憲法前文や９条の条文を暗唱しつつ、「人間ならば70代はまだまだ現役。もっと日本のために働きたい。だから、どうかもっと自分（憲法）について知ってみて、考えてみてほしい、と訴える＞とは、チラシのお誘い文。

＜「外国から日本へ来るな」「東京都民は地方に来るな」って、コロナ禍を前に『来るなウイルス』では参ってしまう。ウイルスとの戦いを戦争だと言うなら防衛費を使え。バカ高い戦闘機やオスプレイを買う金を対策費と支援金に回せと言いたい。安倍はシンゾウなのに心がない。トランプなのにハートがない＞とヒロは言います。繰り返しになりますが、本当に残念、申し訳ありません。