☆2020/7/27更新☆

列島各地で引き続いて、犠牲に思いを馳せる。世界で1600万人を超えたコロナウイルス感染者、列島でも激増、特筆すべきは日本にある米軍基地、とりわけ沖縄のそれが発生源の一つになっている。200人超の米軍関係者を調べる時に、日米地位協定9条が壁になっている。市バスの乗客少なく、0人というバスも、GO　TO　TRABEL下ではあるが、観光バス今回も０台。2枚目の「アベノマスク」に“アベ改憲✖”と書き、“沖縄差別を許さない”のプラスターを胸に、ゴリちゃんス＋ミッキーちゃん＋ミニーちゃん＋白うさぎのしろっきーちゃん＋チコちゃんら、入れ替わり立ち替わりの12人で、７時40分から９時まで無言宣伝。

26日「朝日歌壇」≪嫌（や）な奴と乗り合わせていて終点が待ち遠しいバスのような時代（丹波祥子）≫高野公彦選評「コロナ禍がなかなか終息しない憂鬱さを面白い比喩で表現した」、≪歌詠みが「新しい生活様式」など言はば正岡子規は屹度（きっと）かなしむ（石川剛）≫永田和宏選評「同感。今は止むを得ないとは言え、あれは本来の人間の生活ではない」、≪十万円をありがたく受け国民に格差広がる五輪なき夏（黒木直行）≫馬場あき子選、「朝日俳壇」≪季語のなきマスクとなりて梅雨に入る（青木千禾子）≫大串章選。

●ALSの患者を、医師が注射して死に至らしめるという事件が、京都市中京区で起こった。問われているのは、「生の重み」ではないか●８月１日（土）5時からは、毎月第1土曜日恒例の「白梅町憲法カフェ」（福祉広場2階）、第２回の今回は日米安保の60年、「なぜ安保条約はつくられたのか」、テキストは『安保改定60年　「米国言いなり」の根源を問う』、テキストは無料で用意、講師は井上吉郎、参加費なし！●8月10日（月、休）の無言宣伝は、正午から1時まで、「無言、ではいられない」と題しての無言宣伝。スピーチ、音楽、署名、チラシ撒きなど何でも。参加を！