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◆ひゅうまん京都

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編集長の毒吐録

☆2021/5/6更新☆

建勲神社(「けんくんじんじゃ」、正式には「たけいさおじんじゃ」と言います)は、1869年(明治2)、天皇の命で創建された神社で、織田信長を祀っているそうです。船岡山(ふなおかやま)の東麓、金閣寺の東、大徳寺の南にあります。樹相が保たれていて、樹種が極めて多いといいます。

船岡山(標高112M、周囲1300M)は平安京造営の時に北の基点になったという小高い丘で、比叡山や大文字山(如意ヶ嶽)など東山の眺望も可能です。794年、京都に平安京が造営された時、中国の陰陽五行思想の影響もあって、山の真南が大極殿、朱雀大路となりました。応仁の乱(1467年〜77)のとき、この山が西軍の陣地となり、以来船岡山周辺一帯は西陣(にしじん)の名で呼ばれています。

船岡山公園の中の野外音楽堂ステージ上に設置されているラジオ塔があります。山は大徳寺の所有地で公園として整備されもので、1935年の開園ですが、59年にラジオ塔は現在の位置に移設されました(僕が少しだけ詳しいのは、通った紫野高校が数百メートル北にあって、エスケープ場所にしていたからです)。ラジオ塔で思い起すのは、自宅近くにある小松原児童公園のラジオ塔です。ラジオ塔は一段高い台の上に「鎮座」していて、塔の台座正面には「紀元二千六百年記念建設 心身錬成」の銘板がはめ込まれてます。一種の「戦争遺跡」「平和遺跡」です。

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