2015/2/4 | 2月に入り、後ろに限りがある仕事に追われている毎日。そして、相方が入院して、4日で一週間。こちらは終わりがまだ見えないが、誤嚥性肺炎の炎症が治まるのがゴール。あと一週間が勝負。 入院してからの生活は、可能な限り朝夕の2回病院に足を運んでいる。片道30分の道のりを電動自転車は快適に走る。荷物があるので、ありがたい。 最初はいろんな道を信号に合わせて走っていたが、学んだことは、少しの信号を待つ時間が待てなくて、細い道をあれこれ走るより、ちょっと信号を待ちながらもまっすぐな西大路通りを南下や北上したほうが結局早いことを学習。 細い道には面白い出会いもあるが、結局走りにくいからよく止まる。車とぶつかりそうなヒヤヒヤも。結局気疲れも多い。今前に進めるからと信号のままに走るより、少し待っても安全に走れるほうが結局早く着く。なんか人生訓みたい。 2月1日から障害児相談支援事業所が始まりました。と言っても何も始まりません。看板もかかっていません。もちろん相談の電話もありません。国の制度は矛盾だらけ。説明会でいろいろ突っ込んでも解決の答えはなし。 育ちや発達に支援が必要な親子に、どんなサポートが必要かを全く考えていない相談支援の制度にどう立ち向かうか、これを考える日々が始まった。これにゴールはない。(いけぞえもと) |