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最近は、「福祉広場」に寄っても「編集長だより」を読むくらいで・・(これも以前と比べるとボリュームアップしたというか、パワーアップしたというか・・・結構長い・・・)。
掲示板にすべきか、とも思いましたが・・・コチラに。
(しかし、あまりみなさん書いてないですね。)
福祉新聞6月2日付け号によると、全国経営協の総会が五月十二日に開かれ、高岡会長らが再選された模様である。同会長があいさつで述べたところによると『「この二年間は政府におけるさまざまな改革の準備期間でこれからの二年間で改革が本格化する。企業の福祉サービスヘの参入など社会福祉法人を取り巻く状況は厳しい。大切なことは国民から見える社会福祉法人にすること。そのためには低所得者対策と地域福祉への貢献が必要。各法人が二つの地域貢献事業に取り組めば法人の役割も目に見えるようになる。それがあって税制などの特例も認められる」と危機感を示した。』らしい。福祉市場化政策のもとで企業参入がアチコチで広がっているもと、社福法人に対する補助金や税制での様々な「優遇」に対して、企業サイドからの激しい攻撃がかけられている。サービス提供面では企業との間に明確な「差別化」・「優位性」が確保できなくなっているもとで、引き続き社福法人が「優遇措置」を確保するためには「優位性」というか社福法人の今日的なミッション(使命)というかその具体的な内容を国民に示すことが求められているんだろうと思う。そのことにやっと気がついた「我が経営陣」だが遅すぎると云わねばならない。ところで私が思うに、会長が述べた『低所得者対策と地域福祉への貢献』は全く同感である。これは、企業の利益優先の資本の論理では、絶対に手をだせない部分であり、最も「福祉」らしい部分であるからである。ムムしかし、社福法人と民間福祉労働者が、本当にそこに向かいうるかどうか、なかなかスゥーとはいかんのではないかと思うがね。読者諸兄はどう思います?
精神面からパニックになることも多く、一人で定期的に学校や塾に通うことができません。また自分で自分の体調の波についていけず困っています。そこで一対一で勉強を見てくれたり話相手になってくれるボランティアさんを求めています。少しでも関心のある方は連絡ください。場所は横浜駅西口徒歩5分のところにある神奈川県民サポートセンターが第一希望ですが、それ以外も応相談。詳しいことはメールまたは電話で。090−966−71457
先日試写のご招待があり、ドキュメンタリー映画「ヒバクシャ」を、見てまいりました。内容は低線量被爆の実態を、劣化ウラン弾によるイラクの現状、アメリカのハンフォード核施設の周辺住民の汚染被害、そして日本。淡々と進行して行くのですが、どこか客観化している自分が、最後には現実を直視せざるを得ない状況を理解する事になります。煙の出ない煙突の意味、北海道東北そして日本海側に96年に突如異常数値を示す乳がんの発生率。低線量被爆は日本とも無縁でなかったと言う事実。
7月11日、12日に立命館大学で自主上映されるとの事、時間の許す限り観賞していただきたい作品です。
ミチちゃん、就職内定、おめでとう。それにしても、富田氏の「・・生きた実験材料提供・・・」ちょっぴりショックな言葉使い。でも、いいか、愛する夫が愛されてる妻のことを言っているわけだから。ラジオドラマも、よかった。ミチちゃんがクラブの親友におかあさんのこと、打ち明ける時のシーンなんて、胸がつまったよ。あせらずに、行こう。富田さん、3人の子どもさんの旅たち・・おめでとう!
7.27コンサートの主人公、新垣勉さんは、助産婦の過失が原因で失明とのことです。
おきずきの方もおありでしょうが、僕の右目は斜視で全盲。
出産時、難産「1930年時」帝王切開でなく、かん子「金属製で火ばさみの様な難産用具」で、頭を抽出時、助産婦の大過失で、右目を直接はさまれて、即失明。「当時は自宅分娩が多かった」
ですから、右下肢機能不全に加え、右眼全盲の二重障害者です。
損害賠償ものが当然ですが、父母はそうしなかった様です。
「訴訟意識の未発達でしょうか」之は「ひゅうまん京都」の「ひゅうまんドキュメント」取材時、いい忘れました。
残念ながら、天才障害者ではありませんが、古稀を過ぎても、会計の、財源運用の、秀才をめざしたいものです。−−−「大山」
千代野さんと富田さんのモチ食べてるスナップ、最高!ほかの写真もとっても素敵だけど、ご両人を知ってるからか、ほんとに、いいシャッターチャンス。千代野さんは、もう、食べちゃったの?ワシも食べたかったよお。エーン、エーン。
孤独なケアまねさん、京都にいらっしゃい。北野の花街では舞妓さん、芸妓さんがサービスするビアガーデンがあります。オープンは7月1日、行きましょう。
毎日毎日山のような書類作りに追われています。4月からの”さぼりケアまね制裁措置”のおかげです。おかげで事務仕事が膨大になって肝心の訪問に出かける時間が取りにくくなりました。ケアまねは”訪問してじじばばと話をしてナンボ”やのにつらいことです。外は大雨で帰るに帰れません。おかげで今日も残業時間が延びています。はよ帰ってビール飲みたいよお!
「創刊2周年記念読者プレゼント第3弾!!!」での、大津絵の作者がKBS京都で取り上げられるとの事。日時は、7月5日〜午前10:25分から。7月13日〜午後9時55分から。7月19日〜午前10時25分から。7月27日〜午後9時55分から。いずれも5分程度の放映との事です。良ければチャンネルを合わせてくだされば幸いです。現在、作者は大津絵教室の先生と滋賀:セイリョウ高校の非常勤講師として大津絵を教えているとの事。また、今年度の佛教大学のカレンダー、ポストカードの大津絵の作者です。
私達の結婚20年記念旅行に参りました。『今から25年前」四万十川の、川幅のある
清流が印象的で、高知市「あのはりまや橋も』−−@−−足摺岬
ーー竜串海岸ーー中村市と足を伸ばしました。特に@途中の海岸線も雄大で広広とし、海水浴場に最適で、此処に別荘をもてたらーー
ーと、資本家的感慨にしばし浸りました。その後、高知港より、珍事をして神が諌めたのか、大雨の中を歩き出帆しました。
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