亮ちゃんの子育て・親育ち日記
前のページへ戻る 次のページへ進む
第1回 はじめまして
 「亮ちゃんの子育て・親育ち日記」の記念すべき第一稿。「一番最初は何を書こうか?」といろいろ考えていたんですけど、読んで頂く皆様へのご挨拶として、父親になる僕と母親になる和子さんのことを書くことにします。
 僕たちは、1997年の11月に知り合いました。翌年の1月には一緒に住み始め、3月に婚姻届を出しました。「出逢い」についてとか、婚姻届までの経緯とか、結婚後の生活とかについては追々書いていこうと思います。なにしろ、オイオイ(^_^;)\(・_・)というような出逢いから結婚への猛ダッシュ!周囲も「何を突然・・・」というくらいの数々のドタバタ劇でした。
 和子さんは現在、名古屋大学の助教授です。ほぼ毎日、新幹線に乗って名古屋と伏見(京都の伏見ですよ)の間を通勤してます。僕は、短大と専門学校で、週に数コマの講義をする非常勤講師。時間に余裕があるので家事もほとんどを僕がやってます。
 そして、今年2001年の7月末〜8月初めに女の子が誕生することになりました。名前は「加奈子」。いまからすでに「親バカ」状態。この先思いやられそうだけど、ホンマに楽しみ。でも、「ウチの子可愛くて仕方ないんです」という子育て日記を書くつもりはありませんのでご安心を。
 これからしばらくの間、ここでコラムを書かせて頂きます。子どもが生まれるまでは、家事担当の夫と働く妊婦の生活がコラムの話題の中心になると思います。自分が社会の中で育つこと、子どもを育てること、いろいろ思い出したこと、いま感じることなどなど、思いのまま書いていこうと思っています。文体も、その日の気分によってユ〜ラユラと揺れると思います。それもまた「感情の表れ」ということで読んでいただけるとうれしいです。
 「自分への挑戦!」ということもありますが、可能な限り「毎日更新」(糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」http://www.1101.com/index0.htmlはスゴイですよね)をめざします(あぁぁ、ゆーてしもたぁ)。
 ご愛読、末永くよろしくお願いします。

第2回へ続く
 筆者紹介
山田亮
研究者であり、編集者であり、教師であり、夫であり、そして・・・と、八面六臂の活躍。何事にも工夫を凝らすのが得意。笑顔がかわゆいと評判。
ご意見、ご感想をお寄せ下さい。
First drafted 1.5.2001 Copy right(c)NPO法人福祉広場
このホームページの文章・画像の無断転載は固くお断りします。
Site created by HAL PROMOTIN INC