20021031<> 全国研に参加された日本中のみなさまぁー。全国研は楽しんでいただけましたかーっ?「元気をもらいました」などのメッセージが届くたび「そうなんだ、ガンバってよかったー」とニンマリしている今日この頃なのですが、ここらで一つ、わたくし畑 奈保美からのお願いデース。
 楽しかった思いでを台無しにしてしまう落とし物!
 あなたは心あたりはありませんか?あきらめてしまっていませんか?
 「もう無理かなぁ」と思いながらも、お電話くださった方々には、お手元にお届けしていますよ。この HPをご覧くださった方々、お友だちに伝えてください。。「あるかもヨ」って…。
 ピンバッジ・ハンカチ……ペンケース・ショール・傘にジャンパーなどなど、そして参加証入資料袋、27分科会の書き込みがいっぱいの「討議資料」や大切な手帳。
 思い出してください、あなたの大切な品々。。みなさんのところに帰りたがっている忘れ物を毎日眺めながら、残務処理に手間どっています…。(全国研京都事務局員;畑 奈保美デシタ)<><><>#fdd6b3<><>助けでぐでぇ〜。「好きなことばっかし言ってないで、私も登場させろ」と畑事務局員にジャックされてしまいました。(本来の事務局;松井信也) 20021030<> 5000つくった資料袋。参加者が4300いくらかだから残った。午後の2時くらいからだか、事務局の畑さんと駐車場の奥の資料の整理にかかった。残った資料袋から「討議資料」「学童保育情報」などを取り出し、東京に送り返すモノ・京都で使えるもの、紙ゴミと仕分けした。
 子どもたちと指導員、あるいは父母が一緒につくった記念品が一つずつ袋から出てくる。 竹のびゅんびゅんコマ、紙しおり、紙粘土のアクセサリー、カメラフィルムのしおり、ミニ扇子、ストラップなどなど。。どれもこれも、ひとつひとつ「全国研」参加者のためにつくったもの。大切に別の袋に仕分けされて、次の出番を待つことになった。学童のバザーか地域の祭りか。。以外と時間がかかって結局6時半を回った。畑さんがトイレからなかなか出てこない、と思ったら、駐車場の車の煤で真っ黒になった手や顔を洗っていたらしい。一生懸命。それでも使ったタオルは真っ黒。1階の屋内駐車場は、ディーゼル車などの煤煙にまみれている。その辺りに触れるだけで手も真っ黒になる。あわてて、ボクも顔を洗いにトイレに走った。鼻をかんだら真っ黒のハナが出た。
 その夜、映画「ランドセルゆれて」京都制作支援・上映委員会の事務局会議の最中に入った畑さんからのメールは「やまとの湯に来た。ピカピカになるぞ」と意気込んでいた。。口の悪い事務所のヤツに「タヌキみたい」と言われたらしい。ボクは鼻毛はエライとつくづく感心した。 (事務局;松井信也)<><><>#ccccff<><>しかし、だ、鼻毛はエライ!! 20021029<> このホームページは「最近のニュース」や「お知らせ」を除き、「やまさん」の手で更新される。やまさんは長岡京市の学童保育のOBでパソコンの達人である。この春からの職場の異動で、忙しくなった仕事の合間にも、こちらがきちんとデーターさえ渡せば何とかしてくれる。更新されないのは事務局の怠慢である。
 やまさんは、いつもヒョウヒョウとしていて、リュックを肩にズック靴で現れた。全国研当日もデジカメとパソコンと携帯とリュックをかかえて、ズック靴で会場内を走り回り、部屋の隅に座り込んでは、WEB上にアップするということを一人でやってのけた。
 そのやまさんに、昨夜速報部の撮りまくった写真を焼いたCDを届けに自宅まで伺った。1回だけ車で送っていったことがあり、判っているつもりが迷ってしまった。携帯で連絡をとると「会社からの帰宅途中で、もうすぐ着く」というので、S医院の前で待ち合わせた。車の中で待っていると、5分ほどして前にスポーツカータイプの軽乗用車が止まった。「エーッ!?」と思っていると、中からやまさんが颯爽と現れた。ボクは「ヘーッ、カッコイイ!!こんな趣味もあったん?」と言うと、やまさんは「エヘヘ」と照れた。
 そのやまさんの手で、全国集会の写真がまたまたアップされる日も近い!乞うご期待!!<><><>#cccc99<><>達人は、ツーシーター、白のビートで颯爽と現れた! 20021028<> N副会長が事故処理を終えて事務所に来てくれ、昼めしに誘ってくれた。
 大山崎の一輪車、アノ全国研の文化行事の話になった。Nさんは「イベントでやったんやない。仲間づくりで取り組んでんのや」と強調した。「そらそうやろ、あんなこと日常的にやってへんかったらできるもんやない」と答えた。確かに全員で十数キロも1年から4年まで揃って、嵐山までサイクリング道を走破したり、天王山のてっぺんまで一輪車で昇ったり、やってる。あの80〜90人もいる大規模学童で、みんなが??「落ちこぼしあるんちゃうんか」と率直なボクの疑問。「あったかもしれんが、ほとんど子どもは止めてない」、「親がかかわらんとあかんのや」、「学年ごとのつながりを大切にしてる」とNさん。。。確かに昨日の運動会もスゴかった。アノ、ムカデの親も1年生の部から学年ごとの対抗だった。例えば「3年生の保護者の部」があるのだ。20年前初めて大規模問題が起こって、すったもんだして「親をどうつないでいくか」という課題に対して、つくりあげてきたモノがいっぱいありそうだ。何とか理論化・普遍化して発信してほしい。。我が愛妻も「我が子も輝いていた11年前のステージを思い起こし涙が出た」と言っていた歓迎文化行事。
 「寄せ鍋定食1250円」をゴチになった。昼の1250円は奮発モノである。蠣もタラも鳥も美味しい。(事務局;松井信也)<><><>#ccccff<><>奮発モノ、昼の「寄せ鍋定食」は美味しい。。 20021027<> 大山崎学童保育合同運動会、城陽市学童保育「親と子の集い」と大きな二つの「親子運動会」が開催された。京都連協役員が分担して「ご挨拶」に寄せて頂いた。午前の開会時は西村副会長が城陽。ボクは大山崎、午後からは中村会長と城陽に廻った。大山崎は2クラブと2つの高学年クラブの4クラブで親子500人近くは居ただろうか。開会式の入場がなかなかいい。親と子が同時に入場してトラックに円になるのだが、親子は逆に廻って来る。親と子はすれ違うことになるが、手と手を合わせ打ってお互いの健闘を誓う。一人の親にすると全部の子どもと手を合わせることになる。子どももそうなる。次はムカデ。1年生は前の子の肩に手を置いてしっかり歩く。2年生は小走りだ。いずれも4年生が二人ずつ横について「イッチニ、イッチニ」と声を出し応援する。3年生・4年生・大人は直線にスラロームが加わる。
 城陽では、お昼の応援合戦を「観戦」した。10クラブが1つずつグランドの中央に出てきて、演技するのだが、それぞれ創意工夫してあって楽しい。1年生を見て思わず「かぁわいい!」と声が出てしまった。
 クラブ色に合わせたコスチュームやボンボンを、カラーポリ袋などでつくっていてカラフル、可愛い。親と子が一緒に飾りをつくり、一緒に練習も積んだのだろう。一緒に。こちらは800人。
 大山崎のムカデでは、「パパー頑張って」の歓声がとんだ。そのパパかどうかは知らないが…コケタ。後ろのとーちゃんもコケタ。後に続くママも、かあちゃんもオッさんも、兄さんも指導員もコケタ。皆コケタ。「親子の触れあい」とか「地域や家庭に子どもを返す」のスローガンをよく耳にするが、「地域」でみんなでコケテ、手も肩も背中も、お尻まで「ふれあって」、みんなで学童保育をつくってきた。 (事務局;松井信也)<><><>#ccffcc<><>「手も肩も背中も、お尻までふれあって」学童保育をつくってきたノダ 20021026<> 朝、日本の学童ほいく誌を届けに数カ所の児童館を訪問してきた。専従になる6年数ヶ月前まで勤めていた児童館がある京都市西京区内である。専従として「現場から遠くなってはだめ」ということと、やはり愛着のある地域であることから、郵送にはせず毎月訪問している。9時を少し廻った時間であったが、西京区のドッヂボール大会が開催される日で、練習をしている子どもたちを見かけたり、10時前に訪れた5ヶ所目の館ではもう出かけるための準備をしていた。
館長が替わったりして雰囲気も以前とはずいぶん違うなど、愛着があるとはいっても「敷居が高く」感じる館もある。そういうところでは本だけを渡してそそくさと館をあとにするしかない。中には「そろそろ来る頃だと思ってた」とコーヒーを入れてくれて、情報交換を楽しみにしてくれている館長や職員もいてくれる。
 今日は、顔を知っていて挨拶を交わす程度であった若い指導員から「全国研、お疲れさまでした」と声をかけられた。
 全国研から1週間目の土曜日、合同事務所も出勤する人は少なく閑散としている。ボクの動きも緩慢である。府内44市町村のうち、南は奈良県境から北は日本海までボクも14〜5の自治体を訪問しただろうか?
 自治体めぐりの日々を振り返りながら、夕方までかかって後援していただいた市町村へのお礼、「事業終了報告書」と当日の資料の発送を終えた。  (事務局;松井信也)
<><><>#fdd6b3<><>ごめんなさい。。緩慢に流れた一日。 20021025<> 事故の翌日、23日にNさんから電話をもらった。「ホンマご苦労さんやったな、疲れてるやろ」と、まずは労いの言葉。「すぐに事務所に駆けつけ、手伝わんとあかんと思ってたんやけど…」と続く。ありがたいものだ。
 Nさんは学童保育の「つくり運動」から関わって30年近くになるOBで、今でも京都連協副会長の一人に名を連ねている。今度の全国研でも京都府内を北から南まで走り回って、39市町村の後援を取り付けた第1の「功労者」である。20日が居住地の町長選挙と重なってかけもちだった。当日最後まで会場に居られなかったことから全国研の事後処理を気にかけてくれていた。
 「ところが、事故してなぁ、昨日…」の言葉に「えーっ」と驚いたが、こちらの事故のことは言わずに「どうしたん?」と続きの言葉を促した。Nさんは、○2車線の左側を走っていたところ、測道から無理やり突っ込んできた軽乗用車にあたったこと、○見ていた人の話からも、Nさんの過失責任は極めて小さいこと、○相手は腰や首を痛めており、人身事故であること、○保険を使うこと、などを一気に話した。ひと通り聞いてから、「実はボクも…」と切り出した。 同じ日、時刻も30分と違わないことにNさんも驚いていた。
 その日、家に帰るとサンマとトマトが届いていた。「疲れているから、食べさせてやってくれ、サンマは元気がでる」とNさんが届けてくれたものだった。 (事務局;松井信也)<><><>#ffccff<><>「サンマは元気がでる」ノダ!
(もう一つの事故) 20021024<> 会社の事故証明に記入を終え、お互いの名刺交換をすることとなった。行員は「営業担当、副長」と入った名刺を差し出した。ボクはここしばらくは「全国研」用の名刺しか持ち歩いていない。「すいません、通常の名刺がなくて…」とそれを渡そうとした時、別の男性行員がお茶を入れて応接室に現れた。ボクの差し出した名刺をみるなり、その行員が「学童保育の方ですか」と嬉しそうに叫んだ。副長は「何だ君、知り合いか」とその行員に尋ねたが、ボクもその男性とは面識はない。行員は副長に「いえ」と答え、ボクに向かって「19・20大変でしたね、お疲れさまでした」と言ってくれるではないか!! 副長は「学童保育?」と聞き返し、ボクが説明する間もなく、その男性行員が「ほら、共働き家庭の小学生の放課後、預かってみてもらう…」「…でこの土日に京都でその全国の集まりがあって…」と応えてくれる。で、もう一度ボクに「お疲れでしょ」と話しかけてきた。どうやら長岡京市の学童保育の保護者で「全国研」にも参加してくれていたらしい。
 事故を起こしてしまったという憂鬱で煩わしい気分も吹き飛んでしまったボクは、その日の夜、長岡京市の役員たちの遅い時間からの呼び出しに応え、日付の変わる直前まで酒を飲みながら、事故の顛末を自慢げに話していた。(事務局;松井信也)<><><>#cccc99<><>行員もソレを知っていた…!(事故の続続報) 20021023<> 子ども会の会議に間に合うようにと、畑さんを送ってきたのに何のことはない。「ごめん!西院から阪急で帰って」と畑さんを帰した後、相手のドライバーと話をすると事故現場の横のK信用金庫の営業部副長、同乗者は支店長らしい。車は座席のビニールカバーもはずしていない新車だったが、メルセデスでもBMWでもなく三菱の大衆車だった。「良かったですよ、この車で」と副長も営業車でしかも「身元がしっかり」していることを告げてくれた。まったく、おっしゃる通り、しかしフェンダーは無惨にもボコリとへこみ、無数の傷跡を残している。副長は「警察に届けますが、免許お持ちですよね」と確認し、あくまでも一貫して敬語・丁寧語の営業口調で、「犯罪者」のボクに接してくれる。とりあえず警察への連絡をお願いし、ボクは保険会社に連絡した。外は結構冷えてきたが、おまわりさんは来ない。待っても待っても来ない。来ないったら来ない。30分も経過し、副長はなぜかすまなさそうに「すいませんねぇ、どちらまでお帰りですか」と尋ね「もっ 一回電話してみますね」と電話に走った。
 それから数分、自転車に乗った警察官が事故状況聴取と現場検分に現れた。強盗の通報やったら、もうとっくに逃げてるで「泥縄やな」とちょっと外した言葉をツブやくボクに銀行員も深く同意した。
 警察官が帰ると今度は裏口から銀行の応接室に通され、会社の事故証明を渡され、記入を促された。「同乗者も書くのですか」と聞くと、副長は「お願いします。外には出ませんから・・・・」と笑った。。ちがうやん、違うって!!俺は畑さんの住所とか覚えてへんだけやん。「何処に出してもイイですよ」と言ってるのに。。もうっ!!(事務局;松井信也)<><><>#fdd6b3<><>副長は「外にでませんから・・・フフッ」と笑った。。(昨日の事故の続報) 20021022<> 6時を回って、子ども会の会議があるという事務局の畑さんを送りがてら、集会の保育材料の忘れ物を届けに、京都市内のS学童保育所に寄ることにしました。畑さんも残業続き。集会の終わった昨日は「午後からの出勤」でしたが、目が覚めたら3時だったとのこと。「もう来なくていいから、休んで下さいよ」の世界でしたから、「早く帰ろうよ、送るから」と言って事務所を出たのです。。
ところが、しばらくぶりに訪れる学童保育所。左折の道を間違えたかなと通り過ぎました。瞬時に「ああこの道で合うてる」と判り、路肩に寄せ停車。でも、道は通り過ぎてるので学童保育所の前まで車で行くのは無理。急ぐものでもなし「まぁ、いいかっ」と車を前に出しかけ、「いやいや、せっかくやし、車を止めて走って置いてこ」と、もう一回バック。。ところが??その瞬間です。前にも聞いたことのある「グッシャンメリメリッ」という嫌な音・・・停車している車が出る、というので止まってくれた後続の乗用車にバックでつっこんだらしいのです。「あーっ、やってしもた」は、もう遅い。急いで車を降りて、半ば呆れかえっている乗用車の運転手に「すみません!!」。「その前に車を入れるから・・」と事故処理に入ったのです。あーあっ。
車は結構新車で高級車っぽいし、とほほっ。(事務局;松井信也)
<><><>#ffccff<><>トホホホッ・・ホ
事故った!! 20021021<>昨日の更新で「全国研事務局だより」は終わりました。全国研が「終わってしまった」のですから当然である、ということと、もう一つボクの中での一つの区切りしたいと思っているからです。今までは毎日更新を宣言していましたから書く内容に困ったときや、集会直前でも意地で更新しましたが、半ば義務ですから書いていてもおもしろくありません。読み手はなおさらです。 全国研で得た力やたくさんの失敗をきちんと分析して、学童保育の運動の新たなスタートとしたい、その「区切り」だと思っています。このホームページと同様にWEBマガジン「福祉広場」にリンクしている「ひゅーまん京都」のいけぞえもとさんに「毎日更新」継続を言われたからではありませんが、できる限り書き込みは続けていこうと思っているのです。
 今日は、「ももんが」のぬいぐるみの持ち主が判明しました。事務所には忘れ物や資料、保育材料など全国研の名残が山盛り。。出勤したものの、手つかずのままです。事務所の救急箱は発見されました。Yさんから借りたカッセットテレコはどこに行ったのでしょう? 頭と身体のリフレッシュまで「新たなスタート」に少し時間をください。 
<><><>#fdd6b3<><>「フツーの」事務局だより
ももんが発見!テレコは何処? 20021020<> 速報9号は、参加者数を4343名と伝えています。この後、実行委員会から整理して正式に発表されると思います。交通アクセス、宿泊、案内…といろいろご迷惑をおかけしました。ごめんなさい。しかしどこもかしこも指導員・保護者が朝から夜中まで一生懸命頑張りました。今日も朝7時前には100人を超える要員が立命館大学に集まってくれていました。昨日も事務所で徹夜した「速報」組もです。今日だけでも要員の総数は500人を超えているでしょう。すごい、やっぱりすごい指導員と親たちです。準備不足、指揮系統の不備から、いくつかの場面・場面では大声で怒鳴りあった人たちとも、片づけを終え「お疲れさん、ありがとう」とがっちりと握手をしたときには涙があふれそうになりました。「ありがとう!全国のみなさん、そして京都のステキな仲間たち」・・・これで、「全国研事務局だより毎日更新版」もEND。。読んでくれた人、ありがとう。。。(事務局;松井信也)<><><>#cccc99<><>全国研事務局ニュース<最終回>
終わりました。大成功です。 20021019<> 全体集会参加者は4197名。あいにくの雨にもかかわらず体育館いっぱいの参加者で盛り上がりましたね。やっぱし、オープニングの京都の子どもたち1000人による歓迎文化行事は圧巻でしたね。午前中1時間の初めて全体のリハーサルから本番、心配された時間オーバーも4分足らず。最高の演出と力いっぱい頑張った子どもたち。一夕一朝ではできない芸当です。18年間続けている「子ども音楽会」の取り組みを通じて培ってきた「学童京都」の歴史があります。さあ明日は分科会です。多くの方のご参加をお待ちしています。全国研のページには今日の様子を画像でお伝えしています。(事務局;松井信也)<><><>#ccffcc<><>全国研事務局ニュース19
20021018<> いよいよ始まりました。会場となる体育館職員、立命館教職員組合の支え、そして何よりも保護者や指導員みんなの頑張り。200名の予定が300名。体育館の設営も5000の袋詰めも予定していた時間の半分位の時間で終了してしまいました。すごい熱気で盛り上がっていました。
 明日は「全体会」。圧巻は900人の京都の学童っ子と200人の父母・指導員の「歓迎文化行事」。30分の構成の内容にそれは大感動ものですよ。「見なきゃ、損そん」。当日参加も受けつけていますので、事前申し込みしていない人もぜひ来てくださいね。(事務局;松井信也)<><><>#ffccff<><>全国研事務局だより18
「見なきゃ、損そん」1100名の出演の「歓迎文化行事」 20021017<> 表紙も少し派手になりました。全国集会のページを開いてみてください。「全国研速報!」は、すでに立ち上がっています。集会に参加できない全国のみなさんにもリアルタイムで集会の様子をお伝えします。日に数回更新する予定をしていますのでチョコチョコとアクセスしてくださいね。
 全国事務局役員も一部、今日から京都入りしました。集会準備と明日の全国運営委員会〜総会に備えてです。京都実行委員会の各部署の責任者と3日間の流れに沿って2時間かけて打ち合わせました。みんな疲れてきていますがいよいよ「出陣」、気迫が声や行動に表れています。
 参加者の事前申込数は17日時点で3864名、このままでは4000名を少し超えた数字となります。集会当日も含め、日帰りが可能な近畿と京都からの参加者の組織を最後まで頑張りましょう。(事務局;松井信也)<><><>#ccffcc<><>全国研事務局だより17
「いざ、出陣!」なのだ 20021016<> 全国研当日は、このホームページに「速報専用ページ」を設け、皆さんにリアルタイムで集会の様子をお知らせする予定です。どうぞお楽しみに。
 今日は、普段あまりこの事務所にはない光景が見られました。保育要員会議に若い学生たちがいっぱい来てくれたのです。保育責任者のI氏の顔もほころびます。「若い力もいっぱいこの集会の成功のために集まってくれてる!」
 集会の事前参加申込みは今日も続いています。中には71名まとめてという県も未だあるのです。問い合わせの電話も日を追う毎に多くなっています。嬉しい悲鳴なのですが、事務局の実務はその間は進みません。また今日も「午前様」かなぁ?。。。しかし、「目標」に向かって、こんなふうにみんなが夜遅くまで残って頑張るなんていう体験は、これからもそうそうあるものじゃないだろうし。飲んで「午前様」なんていうのはあっても・・・ね。みなさーん!いいですかー!!これが清く、正しく、美しい「午前様」の姿なのです。(事務局;松井信也)<><><>#fdd6b3<><>全国研事務局ニュース16
「清く、正しく、美しい午前様」 20021015<> 単身赴任で京都に来ている横浜市連協役員U氏が夜、事務所に手伝いに来てくれました。もう子どもさんも大きく現役の保護者ではないOBですが、学童保育の運動に情熱を燃やしてくれています。U氏は「全国研までの間、今まで知らなかった人たちと一緒に運動できるので楽しみです」と言って7月から、開かれる実行委員会にほとんどに出席して、ポイントで重要な発言をしてくれます。ボクも全国の会議でお会いして顔を知っている程度でしたが、学童保育に深く関わっているということだけで始めから親近感を持って接することができました。彼も知らない土地に来て、学童保育の仲間の中にいることでホッとするのかも知れません。ひっくり返るような忙しさの中で、彼に「色々と質問をしてみて」と頼みました。話をしているうちに混乱したボクの頭が整理されていきます。そして、大変手間のかかる実務作業を一つ引き受けて、最終の電車に間に合うギリギリまで頑張ってくれました。
 今日も多くの人たちが事務所で日付が変わるまで頑張っていました。14日付の参加集約がでましたがまだまだ遅れています。残す期間、悔いは残るでしょうが、やれるだけのことはやらなきゃ・・・ネッ。。(事務局;松井信也)<><><>#ccccff<><>全国研事務局だより15
「はーるぅばる来たぜ・・ぃよっこはまぁー」 20021014<> 教室係打ち合わせ会議に、たくさんの人が集まった。引き続く実行委員会にもたくさん集まった。会議が終わっても帰ろうとしない。「長岡京市の人、前に集まって!」「…市の人は隣の部屋。。」作業にもたくさん来た。中村実行委員長の訴えも迫力がある。みんなも迫った、当日の動きを追いながらの会議や作業なので真剣そのもの、熱気にあふれている。今日まで随分と混乱もしていたが、ここに来てやっと形ができてきた。(ような気がしている)後は作業とまだまだ遅れている参加者組織をきちんと詰めていくだけだ。。明日には14日付の参加申し込み者数が出る。でも「輝け!…」をやっている場合でもない。このニュースの更新に時間もかけていられないが決めたことをやらないのは負けた気がするので、もう少しだけ頑張ってみよう。。今日は人が「モリモリ」集まった。ボクも元気をモリモリもらった(事務局;松井信也)<><><>#fdd6b3<><>全国研事務局だより14
「モリモリ」はいいことだ! 20021013<> 昨日「事務所は今日から学童色」と書きましたが、様々な色が集まっての「学童色」なのです。
 今日は、京都市連協の皆さんが朝早く集まって、ワヤワヤと看板、プラカードづくり。それはそれで楽しく明るくイエローかな? 共同学童保育の皆さんはカレンダーの印刷、「アーもうこれ疲れるわ」と明るいブルーです。役員はそれぞれに保育希望の数かぞえや参加証の宛名書、昨日紹介したM事務局長は最終盤の訴えのニュース作成。。オレンジ色に燃えつつ作業がすすみます。ボクはといえば明日の教室係会議と最終実行委員会の資料とレジメづくり。もう資料どころか決まっていないことやらいっぱいで混乱。。。「そんなとこ置いといたら、あかん」と当たってみたり、別のことで相談してきた役員に「ちょっと、今頭いっぱいで考えられへんし、メモしといて!」とつっけんどうに言ってしまってから反省。昨日までの「いい感じやわー事務局の人」モードから一変、「何イライラしてんねん、怖いなぁ。まっ、でもしょうないかっ、わからんでもないし…事務局の人」になってしまっていたのです。ホント、近視眼で物事に見通しが持てない、「長」と付く役職にはふさわしくないなぁと落ち込んで暗くブルーになっています。(事務局;松井信也)<><><>#ccccff<><>全国研事務局だより13
イライラ、心はブルー 20021012<> 事務所の京都市連協のデスクの上に、日毎に彩色されたカレンダーが貼ってあります。市の事務局長、M氏は勤続30年になる自動車などのバッテリーをつくる会社の現場労働者。その勤務表なのですが、ブルーが3日〜無色3日〜イエロー3日〜無色1日…と続きます。「ブルーは夜勤」、「イエローは日勤」、「無色は休み」の印です。夜勤明けを除く無色の日のほとんどをこの事務所のデスクの前で黙々と市事務局の仕事をしています。ぶっきらぼうすぎるほどの「黙々」なのです。細身の身体を壊しやしないかと心配ですが、その彼が今日から全国研が終わるまで毎日事務所に詰めてくれます。夜勤明けの休みの日から続けて、勤続30年の1週間の休みをこの全国研のために使ってくれるのです。無色が10日ほど続きます。
 夕刻の「放心状態」から一転、事務所に活気がみなぎってくると同時にボクも元気に蘇りました。今日の夜は、保育要員の打ち合わせ、京都市連協の緊急役員会、作業に来る指導員や京都連協役員…で合同事務所は「学童色」に染まっています。(事務局;松井信也)<><><>#fdd6b3<><>全国研事務局だより12
ブルー、イエロー、無色、今日から「学童色」 20021011<> 全国研には申込期日がありません。それはそれで「どうしようかなー」と迷っている優柔不断な人、「期日あったけな」というおおざっぱな人、「たくさん来てよねー」と待ってる私たち主催者、「参加者を増やすことはゼッタイ力になる元気の素なのだ」と頑張る地域の連協・・・にとっては、大事なことです。
 ところが、です。それはそれで事務局にはとっても不都合な場面もあります。今日は集会のお弁当の概算発注日。この時期に申込がドカドカ来ているのに「どないして概算発注すんねん」。。入力だって追っつかないし、これからまだまだ来そうだし…。概算とはいっても、「100〜200の違いならともかく500、1000違えば対応できません」と業者。そりゃそうでしょうよ。入力した数はすぐにでもでるし、未入力の分は台帳をめくって数を数える??でもね。。これから来る人の分は「遅いからダーメ」「ナイといったらナイ」って断るってわけにもいかないでしょ。あくまでも当日売も含めて、数を読まなきゃならんのです。ここで事務局は「賭」に出たのです。まさしく賭けなのです。最終参加者数と「お弁当当日」の分科会参加者数の比、これまでの申込者数と弁当注文数の比などに、京都の最終参加者予想も加え「ヨーッシ! 3000食」と鶴の一声で概算発注したボクも相当「おおざっぱな人」だったのに気が付いたのでした。(事務局;松井信也)<><><>#fdd6b3<><>全国研事務局だより11
ホン集会には申込期日はない。当日もドカーンと受付けます。 20021010<> 集会10日前、9日付の参加申込数が出ました。本来ならば華々しく「輝け!第3回…」と来るはず、皆さんも期待…してないっか! 
 この時期に3138名というのは、過去のデーターからすると当日4100名そこそこということらしく、「このままでは4500名も難しい」と全国事務局からの檄が発せられました。ところがこの檄が効いたのかどうかは不明ですが、広島市85、尼崎市51、西宮市23…などドカドカと届きだし、夕方には書留がいつもより多くドカドカドカと届きました。一日で処理しきれる数ではありません。役員・事務局が連日応援に来てくれますが、事務局の畑さんも娘さんを家に残しての残業が毎日9時前後になっています。「ボーッとしてきた」と相当お疲れ気味。。そういうボクも、今日は体育館との最終打ち合わせが終わった夕刻以降は放心状態なのです。アレモコレモイッタイナニガデキテイナイノカ?? しかし、そこは優しいだけの事務局、電話の応対も清々しく「いい感じやわぁ…事務局の人」なのです。
 中休みには遅すぎ。せっぱ詰まって来ましたが、全国事務局;S事務局次長曰く「そんなに若くもないんだし…」(失敬な!)。そこでボクも「みんなでつくる集会だから、大きなミスさえなければ」と居直って今日は、これから息抜きだーい。(少しだけお酒を飲むのです)まついしんや
 
<><><>#ccccff<><>全国研事務局だより10
ボーッとしてる場合なのだ 20021009<> 「とにかく明朝早くに事務所をあけろ、そこにある資料で会議のレジメをつくる」と、夜中に大騒ぎの携帯メールが入りました。犯人「むっちゃん」(松村むつみさん)は元指導員で今は学童保育の親。仕事は「うたごえ」の専従者です。18回を数える「京都こども音楽会」の中心で、今回の全国研「歓迎文化行事」の準備でもギター片手に大車輪の働きです。昨夜の城陽市の合同練習のあと、今朝の文化行事の会議で使う資料を袋ごと置き忘れたらしいのです。朝8時すぎに「もうすぐ事務所に着くよ」とメールを入れると「10分で洗濯物干して、すぐ走る」と返信がありました。会議の後、午後からはいくつかの学童保育での練習、夜は左京区の親と子の合同練習と走り回っています。
 京都の参加者は、やっと50%の1千人に手が届くところまできました。子どもの文化行事参加は800人とも…。この父母たちをきっちり組織すれば目標にまた一歩近づきます。今朝も、城陽市からまとめて90名の名簿が届きました。文化も「むっちゃん」も大きな財産です。その歌姫の喉もお疲れ気味。大事にしてくださいよ。少々そそっかしいのはカバーしてあげるから。(事務局;松井信也)<><><>#ccffcc<><>全国研事務局だより9
携帯メールは大騒ぎ! 20021008<> 隣室の井上吉郎氏(WEBマガジン「福祉広場」編集長)から「集まってくる役員への陣中見舞は何がいい」と聞かれ、なんやかんやと議論の末に『手の掛からないレンジでチン』の冷凍食品で久々に合意・休戦和解。午後から生協の買い物袋一杯の豚まんやシュウマイ、たこ焼き、ピザにホットケーキなどなどを抱えて再登場した井上氏、「だいぶ、生協の売り上げに貢献してきた」と顔をほころばせていました。
 「良い刺激を受けて自分自身のレベルアップにつなげたいと思います」「すばらしい全国研になるように応援いたします」など集会への期待、「どうぞお体に気をつけて頑張ってください」など事務局スタッフへの励まし。。実務処理に忙殺される中、参加申込に同封されたこうした一筆箋なども、まだお会いしていない参加者の顔を思い浮かべながら、「よーし・・」と心あらたな気分にさせてくれます。中には、「少ないですが…」とビール券を同封くださった方もあります。これも嬉しいものです。別にボクが酒好きというからではありません。事務局の机の前に貼ってある1枚のビール券を見るたびに、「終わったときにこれをみんなで飲ませていただこう」と密かに企んでいるのです。( 事務局;松井信也)
 <><><>#ccffcc<><>全国研事務局だより8
名前の付箋のついた1枚のビール券 20021007<> 恒例になりました「エライ県」ベスト3。今回も第1位沖縄と、第2位徳島は変わらず。第3位にはジャン! 福岡県が群馬を抜きました。目標の115%です。あとに続くのは、群馬の104%、茨城・三重そして来年の開催地に名乗り出ている栃木ケーンが100%達成しました。
 今回は、優しいだけの事務局も鬼になってあえて「しっかり頼むで府県」を発表します。
 『おーい大阪ぁ、兵庫ぉー、滋賀ぁー。6年前、あの震災の時、力を合わせて成功させた30回を忘れてやしないだろうなぁー』『その京都やでぇー』『なんぼ近いかも知れんけど、宿泊が要らないかも知れんけど、エー加減に申込せーよー』。。。全国で約2500人の参加申し込み、やっと50%です。遅れていますよね。
 今日は京都連協の役員会で大失敗。こんな大事なときに。資料は用意したものの基本レジメや集会の細かいタイムスケジュールが間に合わず、出席者には申し訳ないことに・・・。言い訳が許されるなら、二人いても、もう電話の応対やアレコレアレコレ・・・やめとこ。(事務局;松井信也)<><><>#ccccff<><>全国研事務局だよりbV
第2回輝け!日本全国「エライ県」ベスト3にに加え、今回「しっかり頼むで!えーかいな府県」の発表もあります 20021006<> 19〜20日の全国研究集会まであと2週間に迫りました。各担当に分担し仕事をすすめてもらっていますが、まとめる事務局として、弁当の発注数の決定、すべての要員とその仕事の掌握、標示物の作成や確認、会場レイアウトに机や椅子の確保・・・そして何といっても地元京都の参加者組織があります。そうそう、全体会の歓迎文化行事への参加も一層の拡がりを見せています。この分だと子どもだけで6〜700名にはなりそうです。夜の交流会の企画でも盛り上がっています。
 事務局には、日曜日でも集会への問い合わせが電話で入ってきます。京都市の役員等3名は事務所で各父母会から送られてくる参加者名簿をチェックしたり入力したり、要員打ち合わせの資料づくりをすすめています。市の事務局長は黙々とワープロを打ち続けています。
 ボクは生来、暢気で楽天的な性格。「泥縄」でも何とか格好だけはつけてしまう狡さも持ちあわせていますが、今回はそうはいきません。カレンダーを見て「いよいよか」と嫌でも腹をくくるしかありません。当分は胃の痛くなる思いから抜け出せません。祝杯をあげる日を心の糧に頑張ります。決意表明になっちゃった・・・(事務局;松井信也)<><><>#fdd6b3<><>全国研事務局だより6
今回「泥縄」はないのだ! 20021005<> 朝から父母の役員等3人が事務所に応援に来てくれました。5名は学童のスペースには過密、保育団体の机やスペースも借用して、参加受付実務処理をしていただきました。作業も早く進み助かるのですが、気の知れた仲間たち、イジワルな言葉も飛び交います。普通に紅茶を入れてあげたのに「何かしたんか?」「罪滅ぼしか?」。「何で罪滅ぼしやねん!何か俺が悪いことしたんか」。7日の月曜からは、毎夜、京都(府)連協役員が作業や参加者組織などで交替で事務局に詰めることになっています。京都市連協も同様に結集体制をとるようです。過密状態とともにこうした言葉の応酬が活発化すること必至。しかし、これもやりすぎると相手に不愉快な思いをさせてしまったり、ムッとさせたり。ボクも何回か失敗しています。タイミングと相手の性格や心理状態も読みながらですから、なかなか高度なテクニックを必要とする「大人のレクリェーション」です。<><><>#ccccff<><>全国研事務局だより5
大人のレクリエーション 20021004<> 「おしっこ行こ」と合同事務所で同部屋の保育運動連絡会の事務局にお手伝いに来てるFさん。「黙って、行って」とボク。(ブッ)F「お茶吹いたやんか」、「職業病やなぁ、保母さんの・・・。若い保母さんでもおしっこ、おしっこって走ってるもんなあ」、F「だってなぁ、黙って部屋離れられへんやん」「おっしゃるとおり!」。Fさんもこの3月まで現役保育士でした。「ここでは言わなくてもいいし」・・・。。
 今日は全国集会事務局の畑さんはお休み。6年生の娘さんが所属する高学年クラブのサイクリングの下見です。電話2台が交互に、或いは同時に鳴ったり、話し中だと携帯に転送して鳴り出したり・・・。あー、さっき「言わなくもいいし」とは言ってみたものの、今日に限っては「Fさーん、印刷室にいるし」「5分で戻るし・・」「おしっこ」・・・と電話番を頼まざるを得ませんでした。ありがたいことです・・・。
<><><>#ccffcc<><>全国研事務局だより4
「おしっこ行ってこ」は正解なのです! 20021003<> では発表します。第3位は群馬県ジャン! 第2位、徳島県ジャンジャン!!さて、では堂々!第1位に輝いたのは、ジャンジャカジャン、ジャジャジャジャーン沖縄県。。おめでとうございまーす。・・ところで何故エライのか?10/2現在で、前回京都(第26回)の参加者数と今回、県の連絡協議会でたてた目標の両方ともクリアしたのです。沖縄は目標の230%達成なのであります。
 反対に「おーい、どうしてる?」「寝てんのかー?」というエラくない県の第3位は・・・これは辞めとこうね。
 ようやく全国で2000人を超えたところです。参加証の発送は来週末以降は届かない場合も予想できますので、当日お渡しすることになってしまいます。多ければ、多いほど受付窓口は混乱してしまいますので、できる限り早くお申し込みください。<><><>#ffccff<><>全国研事務局だより3
輝け!!「エライ県」第3位までの発表 20021002<> 郵便局の配達の時間がまちまち。朝からどかっ!と来て、夕方5時頃また書留が、という日が続きました。集会の問い合わせやファックスでの申込もひっきりなしです。事務局のアルバイト畑奈保美さんが入金確認して、都道府県別の参加者台帳に整理していきますが、不備をチェック、電話で確認しながらの作業で結構手間がかかります。昼間はつながらないので夕方以降の確認も多くなります。夕方届いた分は翌日の処理に廻ります。台帳をコピーして参加証発送作業に回します。皆さんのお手元に参加証が届くのが遅れていますが、きちんと処理できていますのでご心配なく。もうしばらくお待ちください。
 今日は朝からの分がなく、電話とファックスの対応のみで3時を廻ってしまいました「もうこれで終わりかい」「そりゃ困る」などと言っていたら、たった今、どかっ!!「アララ」
 そうそう、合同事務所とはいえ、一人専従はため息と独り言が職業病なのですが、最初「びっくりした」と言って驚いていた畑さんもこのごろため息と独り言が増えました。<><><>#cccc99<><>全国研事務局だより2
どかっ! と来るのも来ないのも 20021001<>全国に拡がる勢いが見えてきましたよ〜(^o^)
吹田市指導員組合からドカン!と48名(9/25)、あああぁ〜長崎ぃはぁ〜、今日で20名になぁった(9/26)、沖縄からまとめて、23名(9/27)、神戸市からエイヤー!と48名(9/29)、大阪市ぃっ、近いのに遅いぞぉ、申込っ。待ってるぞー、来ないつもりかぁ、こっちから迎えに行くぞぉ〜〜〜!
京都府内も活気づいてきましたよ〜
市や町の指導員会・指導員組合の多くは全員参加を目標に取り組んでいますが、ほとんどのところで要員や文化行事も含め7〜8割の参加。京都市内でも父母会の5割、7割の参加確認というところが増えてきました。分科会場となる立命館大学の中にも「教職員学童保育の会」結成。などなどです。「学童ぶいぶい」らんこさんのオリジナルTシャツもできました。いよいよ。。。<><><>#ffccff<><>「全国集会」事務局だより